球団紹介

 

  公益財団法人 日本少年野球連盟

 大阪北支部所属 大阪東ボーイズ

 

(大阪東ジャガーズ少年野球協会

 大阪東ジャガーズ(登録名:大阪東ボーイズ)は(公財)日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)に所属する中学生の硬式少年野球チームです。毎週土曜日・日曜日・祝日に大阪市内外グラウンドをメインに活動を行っています。

 

 連盟の主催大会は、春(3月)・夏(8月)・秋(11月)の3回あり、予選を通過すれば全国大会(秋は関西大会)に出場できます。その他、ローカル大会に年9回程度参加しています。 

 当チームは、全国大会出場10回以上(最近は平成27年春)優勝は4回です。

また10月に遠征合宿、11月には当協会主催大阪東ボーイズ大会を開催しています。

役員

最高顧問 ホンダ リエ(大阪市会議員)

顧  問 大河 賢二郎(元三重中京大監督)

会長(監督) 齋賀 孝徳

斎賀会長
斎賀会長

(生年月日)  1948年10月1日

(血液型)       B型

(大阪東ジャガーズ歴) 

昭和59年 ジャガーズ理事就任

昭和60年 ジャガーズ中学部監督就任

昭和62年 長男(廣瀬 大士)小学部卒団

平成20年 ジャガーズ会長兼任

令和  3年 ジャガーズ総監督に就任

令和  4年 ジャガーズ監督に再任、現在に至る

(ジャガーズの選手達へひと言) 

 我以外皆我師

 

自分以外の、人でも物でも皆、自分に何かを教えてくれる先生だという意味です。学ぶ心を忘れないで下さい。  

 

 大阪東ジャガーズは今年で創部50周年を迎える歴史あるチームです。

 

 この度、平成から令和に代わる節目にチーム代表が交代することになりましたが、新旧の代表をはじめ、チームの役員および指導者は当チーム出身のOBもしくは父兄OBが行っています。ジャガーズの『理念』をよく知るスタッフが連携よく、鋭意子供たちの指導にあたっています。

 

 私自身は監督に就任してから早いもので、36年目を迎えました。昭和の時代から平成、そして令和と三つの時代に渡って監督をさせて頂くことになります。日頃より子供たちに対して真正面に向き合うことを第一に心がけ、身体の成長とともに心が大きく成長していく中学生の時期に子供たちの成長を見守り、その成長の一助になることができることに大きな喜びを感じています。

 

 中学野球においては、野球技術の向上だけでなく、「人間としていかに成長するか」ということが一番大事だと考えています。彼らが、このジャガーズでキャプテンシーを身につけ、それぞれの高校へ進学し、その野球部でキャプテンをしてくれることが私の夢であり、期待であります。そして、ジャガーズの「継続は力なり」のスローガン通り、頑張り抜く力と気力、体力とを備え、子供たちがその先の人生において多岐にわたる分野で活躍してくれることが私の願いであります。


 ご父兄の皆さんと指導者、そしてスタッフが三位一体となって、子供たちの頑張っている姿をグラウンドで応援しましょう。思春期の難しい時期、いつも近くで応援することで、少しでも多く子供たちを理解することができ、沢山の大人からの応援が子供たちの力になると思います。そして、このジャガーズで頑張った経験が必ず、これからの彼らの人生の力になると信じています。(令和元年5月1日)

代 表  関 克実

関代表
関代表

(生年月日)1972年生まれ

(血液型)      A型

(ジャガーズの選手達にひと言)  

  目は高く 頭は低く 心は広く 

(大阪東ジャガーズ歴)

平成24年 長男卒団

平成27年 次男卒団、平成27年保護者会会長

平成28年 副代表就任

令和元年 ジャガーズ代表に就任

 少子化、野球人口の減少で選手が集まらず、廃部するチームがある中でジャガーズは50年以上続く伝統あるチームです。良き伝統をしっかり守り、又時代にあった指導で、色々な状況に対応しながらチーム作りをしてます。

 選手の皆さんには、今まで以上にもっともっと野球を好きになって、その大好き野球を一生懸命に取り組んで、努力し、その努力を継続して欲しいと思います。

 ジャガーズのスローガンで『継続は力なり』とありますが、『継続』することによりそれが『力』になり、そして『自信』につながります。その『自信』が『結果』に現れると信じて頑張っていきましょう。

事務局員  嶋村 昌子

(生年月日)  1961年生まれ

(血液型)       O型

(ジャガーズの選手達にひと言)

努力は裏切らない!仲間を大切に!

(大阪東ジャガーズ歴)

平成15年 長男卒団

平成18年 次男卒団

平成15年 婦人部長

平成23年 事務局員就任

事務局員  野下 富佐子

(生年月日)  1963年生まれ

(血液型)       B型

(ジャガーズの選手達にひと言)

 

(大阪東ジャガーズ歴)

平成18年 次男卒団

平成23年 事務局員就任

 

 

 

 

副代表 西村 善信 (審判部長兼務)

(生年月日)  1963年10月19日 

(血液型)       A型

(ジャガーズの選手達にひと言) 

 目標に向かって頑張れ! 夢をつかめ!! 

(大阪東ジャガーズ歴)

平成14年 長男卒団

平成16年 次男卒団

平成16年 保護者会会長

平成17年 連盟審判、ジャガーズ審判部長就任

令和元年 副代表就任

副代表 阿知葉 俊樹

(生年月日)1966年生まれ

(血液型)      A型

 

(ジャガーズの選手達にひと言)

   The sky is your only limit!

   君の可能性は空のように無限だ!

(大阪東ジャガーズ歴)

平成26年長男卒団、平成26年保護者会会長

平成27年副代表就任、現在に至る

副代表 浦川 善継

(生年月日)   1970年生まれ

(血液型)       A型

(ジャガーズの選手達にひと言)

『夢』は見るためではなく叶えるためのも!

ただ、叶えるためには努力無くしては有り得ない!

『夢』を掴むために頑張れ!

(大阪東ジャガーズ歴)

令和2年 長男卒団、令和2年保護者会副会長

令和3年 マネージャー就任

令和4年 副代表就任、現在に至る

相  談  役 鈴木 康友

天理高校(甲子園出場/1975夏・1976春・1976夏・1977春)-巨人(1978-1984)-西武(1985)-中日(1986-1989)-西武(1990-1992)/西武一軍守備・走塁コーチ(1993-2000)-巨人一軍守備・走塁コーチ(2002-2003)-オリックス(2004)一軍守備・走塁コーチ-茨城ゴールデンゴールズコーチ(2005-2006)-BCリーグ・富山サンダーバーズ監督(2007-2009)-西武二軍守備・走塁コーチ(2010)-西武一軍内野守備・走塁コーチ(2011)-楽天コーチ(2012-2014)-ソフトバンクコーチ(2015-2016)

相談役(前代表)  下山 勝久

下山相談役
下山相談役

(生年月日)  1940年生まれ

(血液型)     B型

(ジャガーズの選手達にひと言)

 練習は、嘘をつかない。努力あるのみ!!

 (大阪東ジャガーズ歴)

平成元年 保護者会会長

平成 2年 次男(下山 優・元尽誠学園硬式野球部長)卒団

平成14年 ジャガーズ代表就任

令和元年 ジャガーズ相談役に就任

相談役(前事務局長) 肥後 尚子

肥後相談役
肥後相談役

(生年月日)  1943年生まれ

(血液型)      AB型

 (ジャガーの選手達にひと言)

継続は力なり! 一生懸命さが何事にもつながります。

(大阪東ジャガーズ歴)

昭和60年 長男(肥後 渡/現ジャガーズコーチ)小学部卒団

昭和62年 婦人部長就任

昭和63年 長男中学部卒団

平成11年 事務局長就任

令和  3年 相談役就任、現在に至る

*故 肥後 守(大阪東ジャガーズ代表・会長・大阪北支部長を歴任)の妻

参与   辻本 裕永

参与   森本啓之亮

参与   大西 清司

チームドクター

大柳こどもクリニック 医院長 大柳 玲嬉

(大阪東ジャガーズ歴)

平成27年 次男卒団

平成27年 婦人部長

会則抜粋

名称〕

   当会は、大阪東ジャガーズ少年野球協会とする。

     (連盟登録名)大阪東ボーイズ 以下協会と称する。

〔目的〕

   当協会は、少年の体位の向上と規律ある次代の市民としての育成を目的として、

   硬式野球活動を推進し、広く少年少女のスポーツ活動に支援善導することを

   目的 とする。

 

   当協会は礼儀、忍耐、努力の3条を協会訓として実行する事。

 

〔会員=選手〕

   当協会の会員は、近郊に居住または勤務するスポーツ活動に理解ある支援者及び

   当協会に参加する少年少女、少年少女諸君の保護者によって構成される。

 

   1.会員は当協会の目的、趣旨を理解、賛同したものとする。

 

   2.会員は当協会の活動を支援するとともに必要な経費、会費を納入する。

 

選手心得

1. 選手は学業が第一である。

 

1. 選手は挨拶マナーを重んじること。

 

1. 選手は服装(私服・ユニホーム)に気をつけること。

 

1. 選手は交通ルールを守り特に自転車の安全運転に気を配ること。

 

1. 選手はグランド・公的施設・チームの施設の整備整頓及び私物・チーム所有用具を

  大切に扱い、点検整備を正しく行うこと。

 

1. 選手は練習時・試合時・グランド内はダッシュ(全力疾走)を励行すること。